古くは海外でも「JAPAN」や「URUSHI」と呼ばれ、表記され、愛されていた漆。
実は今、英語表記だと「Lacquer」ラッカーとなってしまっているそうです。
そんな日本の伝統文化の美しさや機能性をもう一度国内外に知ってほしいという目的で、1985(昭和60)年に日本漆工協会が11月13日を「うるしの日」と制定しました。平安時代の伝説によってこの日に決まったようです。wikiへ。
漆塗りの器、特に作家さんの手によるものは高価で取り扱いが難しいというイメージがあるかもしれません。
TOKYO WOOD PICKは「東京や日本の森の現状を少しでも多くの方に知って欲しい」という気持ちと、「手軽に漆の美しさや機能性に触れて欲しい」という思いで作られています。
「木の良さ」「漆の美しさ」を添えて音楽好きの誰かにウッドピックをプレゼントするのもステキですね。
ONLINE STOREでは「生漆のBrown」「黒漆のBlack」「赤漆のRed」の3色を販売しています。



どの色も浄法寺漆で美しく、そして強く仕上がっています。
漆を知るはじめの一歩に。ぜひ一度触れてみてください。
TOKYO WOOD PICKは official online storeでご購入できます。
決済方法はクレジットカード / 銀行振込 / コンビニ決済が可能です。
「漆を知るはじめの一歩に」への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。